初回相談で何が変わるのか
多くの方が「どこから始めたらいいかわからない」という不安を抱えています。私たちの初回相談では、あなたの現在の状況を丁寧にお聞きし、具体的な行動計画を一緒に立てていきます。
2025年4月から新たにスタートした個別サポートプログラムでは、就労準備から住居確保、必要な手続きまで、実際の生活再建に必要なすべてを段階的に進めています。
こんな疑問をお持ちではありませんか?
- 住む場所が見つからず、仕事探しも進まない
- 必要な手続きが複雑すぎて何から手をつけるべきかわからない
- 面接で過去のことを聞かれるのが不安
- 生活費の管理や将来の計画が立てられない
- 周りに相談できる人がいない

サポートの特徴
1
個別対応の徹底
画一的なプログラムではなく、一人ひとりの状況や目標に合わせたオーダーメイドの支援計画を作成します。週1回の定期面談で進捗を確認しながら調整していきます。
2
実践的なスキル習得
履歴書の書き方から面接練習、職場でのコミュニケーション方法まで、実際の場面で役立つスキルを段階的に身につけることができます。
3
継続的なフォロー
就職後も3ヶ月間は定期的に連絡を取り、職場での困りごとや生活面での相談に対応。安定した生活を築くまで長期的にサポートします。
4
地域ネットワークの活用
大阪府内の協力企業や支援団体と連携し、住居確保から職業紹介まで幅広いサポートネットワークを提供しています。
専門スタッフとサポートプロセス
田中 恵美子
主任相談員・キャリアアドバイザー
社会復帰支援の現場で12年の経験を持ち、これまで350名以上の方の就労支援を手がけてきました。特に個別面談では、相談者の話をじっくりとお聞きし、その人らしい働き方を見つけることを大切にしています。
山田 聡美
生活支援コーディネーター
住居確保から生活リズムの改善まで、日常生活の基盤づくりをサポートしています。行政手続きの代行や同行支援も行い、複雑な制度もわかりやすく説明します。一歩ずつ着実に進めることが大切だと考えています。
1
初回面談で現状把握と目標設定(90分程度)
2
個別支援計画の作成と必要な手続きの整理
3
週1回の定期面談で進捗確認とアドバイス
4
就労準備から職場定着まで継続的なフォロー